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Vol.3 「半端ない184の流行語タイムカプセル」

 

TI.三回目!

十日を過ぎてもなお乾になりたい井上です。

ベティス移籍おめでとう!

ベルギー戦のあの無回転ミドルはマジ卍でした。

 

今回は、全体のしきりを玉ちゃんに丸投げしてみました。

 

個人的には、

また微妙にニュアンスが変わって面白かったのですが、

結局2人でやってることなので、

本人達しかその空気は分からないかもですね。

 

フリートーク回は、3つほどテーマを決めて喋り、

後は野となれ山となれな、フリージャズの様な形式をとっています。

 

前回の漫画の話は1テーマの中である程度幅を取って喋りましたが、

今回は話題が回れ回れメリーゴーランドで、

久保田利伸もキスして時を止めたくなるくらい動きました。

比喩のクセがすごい。

 

 

家にテレビがないので、受動的な情報が入ってこず、

時事ネタには滅法弱い僕なのですが、

ラジオの為に最近はニュースアプリやTwitterでトレンド拾ってます。

いい波のらないとだしん。

 

6月も過ぎ上半期が終わり、

当たり前のように下半期が来るわけですが、

こうして半期で振り返ってみると色々あるもんですね。

 

流行語でさえ現時点で、

 

  • 大迫半端ないって
  • そだねー
  • やらなきゃ意味ないよ
  • 〇〇メンバー
  • ~しんよ、~だしん
  • ひょっこりはん

ほかにもあるかもですが(ケイスケホンダとか忖度とか)

下半期にもどんな言葉がひょっこりメンバー入りするのか楽しみですね。

 

 

あと、ワールドカップですが、

これを書いてる時点は、

クロアチアとフランスの決勝前夜です。

 

後出しみたいで嫌なのですが、

僕はグループリーグの段階でこの2チームいいなと思ってて、

特にクロアチアはガン推ししてました。

 

どちらもタイプは違えど中盤が豪華すぎて他チームを圧倒してたので。

 

フランスのポグパとカンテなんて可動範囲チート。

フォーメーション4-2-4でもいけるんじゃね?ってレベル。

カンテ1人でさえ地球の3割カバーできるのに、

スタメン並べたら地球丸ごといくやん。そんなんできひんやん普通。

 

ベルギー戦の、

若手タレント抱えた多民族国家同士の殴り合いを制した際、

シメオネ流塩カウンターをアンチフットボールと揶揄されましたが、

選手配置の攻守バランス、適材適所感みれば、

ベルギーより格段に上なのは明らかでした。

なんたってカンテ一人でさえ以下略。

 

ベルギーは前線は確かにワールドクラスでしたが、

両サイドと中盤は微妙でしたから。

前の試合でデブライネを日本戦から一列前に配置した時は、

ベルギー始まったと少し思いましたが、

やはり3バックやるのなら、

両サイドと中一枚くらいは労働者を入れなければ、

前線の最高級の創造性は発揮出来ません。

オフェンスに傾けすぎなのは日本戦でも明らかでした。

 

 

選手のバランスという意味ではクロアチアも負けていません。

レアルの10番モドリッチだけに目が行きがちですが、

FWのマンジュキッチ、MFのラキティッチなど、

献身性の光るチームプレイヤーが多く、

チームとしてのまとまりが完璧に統率されたクラブチームの様。

 

3試合延長し、全て勝ち切った勝負強さも素晴らしい。

 

イングランド戦。

勝負を分けたのは経験値の差が出たと各所にあります。

その方程式で言えば、決勝の分はクロアチアにあると思うのですが、

正直どちらも好きすぎて正しい判断が出来ません。

 

あえて言うなら少しだけクロアチア推しなので、

クロアチアに勝って欲しいというのが正直なところです。

 

なんにせよ今回のW杯面白すぎ。やばたにえん。

 

サッカーの話をするとこの様なので、

別の話に行きますが、

日本の自然災害やばない?

 

地震のあと大雨とかなんなん。

 

大阪も北の方が2回とも被害デカかったみたいですが、

自分の住んでる地域のあたりは割と大丈夫だったので、

正直大災害という実感は湧かないのですが、

中には避難命令出されてるとこあったりで、大変なようです。

 

こういった時の為に、

171ちゃんと使ってくださいね。

イヌイでも、タカシでも、ホームセンターでもなくね。

 

そんなこんなでざっくりと振り返ってみました。

話題多すぎて補足しきれないので、

本放送にてよろしくお願いします。

 

最後に、

僕の地元にある「171」の画像を紹介して終わりたいと思います。

 

次回もよしなに。

 

ではまた!